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豊中市で注文住宅をお考えの方必見!失敗しないためのポイントについて解説します!

注文住宅を建てる際に起こりがちな失敗をご存じでしょうか。
今回は、注文住宅で起こりがちな失敗例をご紹介いたします。
注文住宅を建てる前に知っておくことで、後悔しない家づくりができるでしょう。
参考になれば幸いです。

注文住宅での失敗例をご紹介します!

注文住宅を建てる際に失敗しがちな箇所についてご紹介します。

まずは、お風呂場での失敗例です。
小さなお子様がいらっしゃる場合、玄関からお風呂場までの距離が遠いと廊下が泥だらけになってしまうかもしれません。
そのため、「玄関とお風呂場を近づければ良かった」と後悔している方が多くいらっしゃいます。
また、ペットを飼っていらっしゃるご家庭でも、玄関からお風呂場が近いと汚れた足をすぐに洗えるのでおすすめです。

また、お風呂場の壁をタイルにしてしまい、掃除が大変になってしまう失敗例もあります。
タイルの場合、目地の部分にカビができてしまうため、掃除に時間をとられてしまい、ゆっくりする時間が無くなってしまうかもしれません。
そのため、お風呂場の壁は掃除しやすい、つるつるとした素材を選ぶと良いでしょう。

次に、キッチンでの失敗例です。
スペースが足りなくて困るという失敗例が多く見られます。
通路が狭くてゴミ箱を置くスペースが無くなってしまったり、ミキサーなどを置くスペースを確保できなかったりして、作業がしにくくなってしまいます。
建てる前に置く家具をすべて書き出してみましょう。

また、キッチンの高さが身長に合っていないという失敗も多くあります。
自分の身長に合っていないキッチンは、大きなストレスや腰痛の原因になります。
ご自身の高さに合わせたキッチンにしておきましょう。

後悔しないためにはどうすればいい?

後悔しないためのポイントを3つご紹介いたします。

1つ目は、可変性のある間取りにすることです。
そうすることで、ある程度の事態に対応できます。
収納や造作棚を作りこまないようにしましょう。

2つ目は、家事動線と生活動線に配慮することです。
キッチンや水回り、玄関などの生活するうえで重要な場所同士の動線を考えましょう。
動線は短くシンプルにするのがおすすめです。

3つ目は、常識を捨てることです。
住まいに対する思い込みを捨て、ご家族の生活サイクルやスタイルを考えましょう。
そうすることで、心地の良い家をつくれます。

まとめ

今回は、注文住宅で起こりがちなお風呂場やキッチンの失敗例をご紹介いたしました。
あらかじめ失敗例を知っておくことで、ご自身のスタイルに合った理想の家を建てられるでしょう。
豊中市で注文住宅をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。