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豊中市で注文住宅をお考えの方必見!外観の決め方について解説します!

注文住宅の外観の決め方でお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回は、外観デザインに起こりがちな失敗例や外観の決め方をご紹介いたします。
失敗例を避け、見た目も美しい注文住宅をつくりましょう。

新築の外観デザインの失敗例とは

住宅を建てる際の外観のデザインで起こりがちな失敗例をご紹介いたします。

1つ目は、カラーイメージが違う例です。
これは、外観づくりで最も多い失敗例と言えます。
図面や3Dイメージでは完璧に再現するのは難しく、完成と違う色になってしまう可能性が高いです。
なるべく大きなサンプルを使い、実際に家を建てる場所で色を確認しましょう。

2つ目は、街並みに合わなかった例です。
自宅のデザインのみで考えてしまい、両隣や向かいの家、街全体のテイストに合わず浮いてしまう例があります。
周辺を散歩し、周りの環境に合わせて外観を考えてみましょう。

3つ目は、一部が日焼けして汚く見えてしまう例です。
年数が経つと一部が日焼けし、全体が汚らしく見えてしまうこともあります。
日差しの強い西側は、グレーやブラウンなどの濃い色を使うのを避けましょう。
なぜなら、他の面よりも早く日焼けしてしまい、差が激しく変色が目立ってしまうからです。

注文住宅の外観はどのように決める?

では、注文住宅の外観はどのように決めたら良いのでしょうか。

まずは、色の決め方をご紹介します。
白やベージュはさわやかな印象を与えます。
また、近年では、黒や紺などの暗い色を使ったかっこいい外観も人気だと言えるでしょう。

しかし、白は汚れが目立ちやすかったり、黒は光を吸収するため夏場に熱くなったりとデメリットもあります。
耐久性のある材料やお手入れのしやすさなどを重視して選びましょう。

次に、設計担当者への伝え方です。
好みのテイストが決まったら、外壁の事例集を集め、デザインを具現化しましょう。
気に入ったデザインの外壁の写真を残し、担当者に提示すれば伝わりやすいでしょう。

最後に、屋根の形です。
屋根は形によって家の印象を大きく変えます。
どんな印象にしたいのか伝え、形や素材を決めましょう。
また、屋根は機能面も重視して選ぶことでメンテナンスも楽になります。

まとめ

今回は、注文住宅の外観の失敗例や決め方についてご紹介いたしました。
失敗例をあらかじめ知っておき、避けることでご自身の理想の外観を選べるでしょう。
また、形や色などを決める際は担当者とよく話し合って決めましょう。
豊中市で注文住宅を建てたいとお考えの方はぜひ当社にご相談ください。