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豊中市で注文住宅をお考えの方必見!よくあるトラブルと対策方法について解説します!

注文住宅のよくあるトラブルについてご存じでしょうか。
家は一生に一度の大きな買い物であり、できればトラブルを避けたいですよね。
そこで今回は、注文住宅で起こりがちなトラブルやその対策方法をご紹介いたします。
注文住宅を建てる際の参考になれば幸いです。

注文住宅でよくあるトラブルとは?

注文住宅を建てる際に起こりがちなトラブルを3つご紹介します。

1つ目は、工期が遅れることです。
工期とは、着工から引き渡しまでの期間を指します。
契約書には着工日や引き渡し日が記載されているため、本来はその期日通りに終わらせるべきだと言えるでしょう。しかし、天候や天災などの予期せぬ事態により、スケジュールがずれてしまう可能性があります。
特に、大震災などは被災地でなくても工期が遅れてしまいます。
なぜなら、建築資材が手に入らず、作業を進められないからです。
もし、これ以外の理由で作業が進んでいないと感じたら、進行の度合いを確認しましょう。

2つ目は、思っていたイメージと仕上がりに違う部分があることです。
打ち合わせの際に、希望やイメージを細かく伝えたと思っていても、施工業者との間に相違がある可能性があります。
また、図面では想像しにくい部分も多くあるでしょう。
それらの細かい部分の確認を怠ってしまうと、完成後の家と自分のイメージに違いが生まれてしまうのです。

3つ目は、施工ミスや設備の不具合です。
注文住宅の完成後、実際に住んでみると傷や壁紙の剥がれなど気になる部分が出てくるかもしれません。
これは施工ミスが原因の場合が多いです。
引き渡し前にしっかりとチェックし、気になる部分を修正してもらいましょう。

トラブルを防ぐために気をつけるポイントを紹介します!

トラブルが起こらないように気をつけるポイントについてご紹介いたします。
業者とのコミュニケーションをしっかりととることです。
イメージは写真などを使い具体的に伝えること、工事の工程表をもらい遅れがないかを確認することなどに気をつけると良いでしょう。
また、「言った・言わない」のトラブルを避けるために、打ち合わせを記録しておきましょう。
工期の遅れは天候などによってやむを得ない場合があります。
それらの事態に対処するために、余裕のあるスケジュールを組んでおきましょう。

まとめ

今回は、注文住宅を建てる際によくあるトラブルとその対処法についてご紹介いたしました。
希望やイメージをしっかりと伝え、コミュニケーションをとることが大切です。
また、スケジュールは余裕をもって立てておきましょう。
豊中市で注文住宅をお考えのお客様は、ぜひ一度当社にご相談ください。