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豊中市で注文住宅をお考えの方!外壁をおしゃれにする方法について解説します!

「注文住宅の外壁はどのように決めれば良いのだろう」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
外壁は道行く人に見られるため、おしゃれにしておきたいですよね。
そこで今回は、外壁をおしゃれにするための基本や失敗しない方法についてご紹介いたします。

外壁をおしゃれにするための基本とは?

外壁をおしゃれにするための基本を3つご紹介いたします。

1つ目は、外観の計画を立てることです。
外観のデザインは、設備やカラーを決めるコーディネートの打ち合わせの際に考える方が多いです。
しかし、それでは計画を立てるタイミングは遅すぎると言えるでしょう。
なぜなら、外観計画に予算を考えておく必要があるからです。
間取りを考えるのと同時進行で外観デザインを考えておき、どのくらいの予算を割けるのかあらかじめ決めておきましょう。

2つ目は、家の形や配色に統一感と崩しを作ることです。
シンプルモダンや和モダンなどのスタイルの型に当てはめて、統一感を作ることをおすすめします。
その後、ベースカラーやメインカラー、アクセントカラーなど配色のバランスを考えると、オリジナリティが生まれ、おしゃれな外観になるでしょう。

3つ目は、接道面にお金をかけることです。
家は四角形のことが多いですが、すべての面をおしゃれにしようとすると費用がかかってしまいます。
また、間取りにも影響が出てきてしまうかもしれません。
そのため、接道面にお金をかけると良いでしょう。

外壁選びで失敗しない方法について

外壁選びで失敗しないためのポイントをご紹介いたします。

1つ目は、面積効果に気をつけることです。
面積効果とは、小さな面積で見る場合と大きな面積で見る場合で、色が異なって見えることです。
外壁で見る場合とサンプルのカタログで見る場合とは色が異なって見えるでしょう。

2つ目は、サッシやドア、屋根との相性を考えることです。
これらと外壁の色が合っていないと違和感があります。
そのため、ドアやサッシ、屋根のデザインや質感が外壁の色と合うように選びましょう。

3つ目は、色見本やシミュレーションを頼りすぎないことです。
見本やサンプルは色選びの参考にはなりますが、実際に出来上がってみると見本と異なることが多いです。
そのため、実際に見本を外壁や太陽光に当ててみて確認しておきましょう。

まとめ

今回は、注文住宅の外壁をおしゃれにするための基本や、失敗しないための方法についてご紹介いたしました。
外壁の計画は早めに立て、面積効果や屋根などとの相性に気を配りましょう。
また、色見本などを参考にしすぎないように気をつけることが必要です。
豊中市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。