isoi column家づくりコラム

豊中市で注文住宅をお考えの方必見!ガーデニングに関するアイデアを紹介します!

注文住宅をお考えで、お庭をどうつくるかお悩みの方はいらっしゃいませんか。
自分で全部考えられるからこそお庭にもこだわりたいですよね。
そこで今回は、庭つくりの際に考えるポイントや少し変わったお庭を紹介します。
ガーデニングのために庭をつくりたいという方の参考になれば幸いです。

庭をつくるときに考えることとは?

庭をつくる前に考えておくべきポイントを紹介します。

1つ目は、土地の広さです。
バーベキューといった外遊びを楽しみたい場合は、3坪以上の広さがあると良いでしょう。
ガーデニングなどであれば、1坪程度の広さがあれば十分です。

2つ目は、日当たりです。
庭の位置が北向きであったり、建物の陰であったりすると野菜や草木の成長を妨げてしまいます。
逆に、南向きであれば植物の育ちも良く、レジャーの際にも太陽の下で楽しめます。
どうしても日当たりが悪くなってしまう場合は、人工芝を使用してみても良いでしょう。

3つ目は、家と庭の配置です。
玄関の前に庭を設けると住宅までの距離ができ、防犯対策につながります。
しかし、庭が人目に触れるため、きれいな状態を保つ必要があります。
それが手間だと感じる方は、外から見えないように中庭を設けるのも良いでしょう。

4つ目は、庭の形です。
正方形や長方形などの庭の形が多いのではないでしょうか。
この形だと四隅でガーデニングを楽しめますね。
また、L字型やコの字型などご自身の土地に合わせて考えましょう。

変わった庭を紹介します!

変わった庭として、家の中に庭を入れた例を紹介します。

家を建てたご夫婦の願いは中庭をつくることでした。
しかし、お住まいのエリアが開口部の制限が激しい準防火地域でした。
この規制をクリアするために、庭を家の中に入れるプランが生まれたのです。

リビングとの間を軽快な木製建具で仕切ることで、大きな開口ができるようになりました。
家に帰っても外の空気を感じられるうえに、家の中なので雨に弱い植物も育てられます。
また、太陽の光が入り、庭が温室のような環境を保てるため、植物の成長を妨げないことも魅力的ですね。

まとめ

今回は、注文住宅での庭の作り方を紹介しました。
家に庭があるとガーデニングやバーベキューが楽しめ、生活の質も上がるでしょう。
庭をつくる際は、今回紹介したポイントに気をつけてみてください。

また、斬新なお庭をつくりたい方は入念に打ち合わせをしましょう。
豊中市で注文住宅をお考えの方は当社にご相談ください。