isoi column家づくりコラム

豊中市で注文住宅をお考えの方必見!吹き抜けのメリットと注意点を紹介します

「吹き抜けのメリットは何だろう」
「何に気をつけてつくれば良いのだろう」
注文住宅を検討中で、このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、注文住宅で吹き抜けを設けるメリットや注意点についてご紹介します。
本記事が参考になれば幸いです。

吹き抜けのメリットとは?

吹き抜けのメリットをご紹介します。

1つ目は、冬も明るい部屋をつくれることです。
冬は太陽の位置が低くなるため、光が差し込みにくくなってしまいます。
しかし、2階部分もガラス張りにした吹き抜けをつくると明るさも確保できます。
吹き抜けからの光は、部屋の奥まで入るため、明るい家をつくりたい場合に適しているでしょう。

2つ目は、開放感があることです。
吹き抜けの場合、2階や3階の天井をなくし視線が上下に大きく広がることで、開放感が生まれます。
リラックスできる開放感のある空間になるため、家族だけでなく来客の際にもゆったりと過ごせるでしょう。

3つ目は、コミュニケーションがとりやすいことです。
吹き抜けによって家族の気配を感じやすくなるため、家族間のコミュニケーションが円滑になるでしょう。
また、リビングにも集まりやすくなり、明るい家庭をつくれるでしょう。

吹き抜けをつくるときの注意点とは?

吹き抜けをつくりたいと思ったときにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
注意点について紹介していきます。

1つ目は、吹き抜けをつくる目的を明確にすることです。
吹き抜けにすると、2階の床面積は狭くなってしまいます。
そのため、この目的が明確でないと想像していた家にならない可能性があります。
コミュニケーションを円滑にとるためにするのか、採光や通風を重視したいからなのか、開放感を重視するからなのかといった目的を確認しておきましょう。

2つ目は、高い位置に窓を設けることです。
これによって、効率的に光を取り込んだり、風通しを良くしたりできます。
窓は、電動式で開閉できれば便利でしょう。

3つ目は、断熱性や気密性を担保した住宅性能にすることです。
吹き抜けにすると縦空間が広くなるため、断熱性や気密性を高くする必要があります。
当社では吹き抜けをつくっても断熱性や気密性を損なわないよう設計しております。

まとめ

今回は、吹き抜けをつくるメリットや注意点についてご紹介しました。
この記事を参考に吹き抜けを検討してみてください。
当社は、吹き抜けがあっても暖かい家を提供させていただきます。
吹き抜けを検討されている方は、ぜひ一度当社にご相談ください。