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豊中市で注文住宅をお考えの方必見!ウォークインクローゼットを作る上でのポイントについて解説します

豊中市に注文住宅をお考えの方でウォークインクローゼットを検討されている方はいらっしゃいませんか。
家の中にウォークインクローゼットがあったら便利ですよね。
こちらの記事では、ウォークインクローゼットを作る上でのポイントについて解説します。
ご参考になれば幸いです。

ウォークインクローゼットのメリットとデメリットを解説!

はじめに、ウォークインクローゼットのメリットとデメリットについてみていきましょう。

*メリットについて
まずメリットとして、「収納できる量が増える」「部屋がすっきり片付く」ことが挙げられます。
ウォークインクローゼットは、一般的なクローゼットよりも収納量が多いので、「服が散らかる」「収納場所が分からない」「衣服をしまう家具で部屋が窮屈になる」といった問題を解決できます。
また、その場で着替えられるので、全身鏡を配置するとコーディネートを確認するための場としても利用できます。

*デメリットについて
ウォークインクローゼットのデメリットは、費用がかかることです。
ウォークインクローゼットを設置するには専用の間取りを用意する必要があります。
加えて、照明や換気などの設備が必要となるため、予算計画をしっかりと立てておくことが大切です。

また、ウォークインクローゼット内にはデッドスペースができやすく、使い方によっては収納力が低くなってしまいます。
そのため、家具の設置場所は特にこだわると良いでしょう。

ウォークインクローゼットに窓は必要?

ウォークインクローゼットは、換気が非常に重要です。
なぜなら、ウォークインクローゼットは人の出入りが少なく、換気を怠るとカビが生えてしまう可能性があるからです。
したがって、換気の観点から窓があった方が良いと言えるでしょう。
また、日中に電気をつけなくても、窓から差し込む日差しで中を見ることができ、電気代の節約にもつながります。一方、デメリットは、「窓の前に物を置けない」「服や家具が日焼けしてしまう」などの恐れがあることです。
さらに、お客様の中には「窓を設置すると冷気が流れ込むのでは」と心配される方もいらっしゃるでしょう。
冷気の原因は、窓を設置した際の気密性の低さが挙げられます。

注文住宅の依頼をする際には、そういったことまで丁寧に対応してくれる専門家を選びましょう。
当社では高気密高断熱を重視しており、自社大工が気密測定を必ず行うことで、お客様にあたたかい住まいをご提供いたします。

まとめ

今回は、豊中市で注文住宅のウォークインクローゼットをご検討中の方に向けて、作る上でのポイントについて解説しました。
当社では不安を無くすことをテーマに、建築の際は自然素材を用いることで耐久性の高い安心の注文住宅をご提供いたします。
こちらの記事を参考に、ぜひご検討ください。