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豊中市で注文住宅を検討中の方へ!お風呂の失敗とは?

豊中市で注文住宅の購入をお考えの方は必見です。
注文住宅のお風呂で失敗する人は多いことをご存知ですか。
せっかくの理想のマイホームで、失敗することは避けたいですよね。
そこで今回は、注文住宅においてお風呂選びで失敗しないポイントを紹介します。

注文住宅においてお風呂で失敗する例を紹介します!

お風呂で失敗すると一概に言っても、失敗のパターンはさまざまです。
ここでは、お風呂の失敗のパターンについて事例をもとに紹介していきます。

まず、広さの失敗としては、浴槽が狭くて全くお風呂でリラックスできない事例が挙げられます。
これはリビングや寝室などのスペースを広く確保したため、お風呂のスペースがあまりとれず、妥協した結果、失敗してしまったという例ですね。

お風呂は一日の疲労をリラックスできる場所でありたいものですが、スペースが狭いとストレスが溜まってしまいます。
後で、失敗したと後悔しないようにお風呂の広さに重点をおいて考える必要があるでしょう。

次に機能面での失敗としては、掃除をすることを全く考えずに汚れが落ちにくい床や壁紙をつけてしまった事例が挙げられます。
お風呂は、湿気がこもりやすくカビが生えやすいため、汚れが落としやすい床や壁紙が良いですよね。
ここでお風呂の掃除のことを考えるだけで、住み始めた際に掃除が楽になりそうですね。

お風呂選びで失敗しないポイントを紹介します!

お風呂選びの失敗例をみたところで、ここからはこのような失敗を起こさないように、失敗しないポイントを3つ紹介します。

1つ目は、浴槽の色を汚れの目立たない色にすることです。
先程も述べましたが、お風呂はカビや汚れが非常に溜まりやすいです。
これらを目立たなくして清潔感のあるお風呂に見せるために、淡い青色などを取り入れると良いでしょう。

2つ目は、浴槽の種類を慎重に選ぶことです。
浴槽の種類は大きく分けて、プラスチック製浴槽と、ホーロー製浴槽、ステンレス浴槽の3種類があります。
それぞれ特徴があるため、値段を考慮しつつ自分にあった浴槽の種類を選んで下さい。

3つ目は、浴槽のタイプを慎重に選ぶことです。
浴槽のタイプとしては、和式、洋式、和洋折衷式の3タイプがあります。
和式は足を折り曲げて入り、洋式は寝そべって入る、和洋折衷式は和式と洋式両方を取り入れている特徴がそれぞれあります。

日本のご家庭では、和洋折衷のタイプが普及していますが、家族構成や値段と相談して入浴スタイルを考えてみて下さい。

まとめ

注文住宅においてのお風呂選びで失敗しないポイントを紹介しました。
お風呂選びの時には、思いつかなかったことが後になって後悔するポイントに繋がります。
そのためにこの記事を参考にして、お風呂を選んでいただけると幸いです。
お風呂選びに成功して、豊中市で素敵な住宅ライフを送って下さい。