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豊中市の業者が紹介!注文住宅での高気密高断熱について解説します

いきなりですが、高気密や高断熱という言葉にどのようなイメージをお持ちですか。
高気密高断熱の住宅にはさまざまなメリットが存在します。
そこで今回は、豊中市で注文住宅を購入する予定の方に、高気密と高断熱の特徴と、そのメリットを紹介します。

高気密高断熱な家の特徴を紹介します!

ここでは、高気密高断熱の家の特徴を見ていきましょう。
まず高気密な家とは、防湿シートや断熱材などの方法を使って外との隙間をなくした、気密性が高い家のことを指します。
空気は目に見えないような隙間から入ってきていることをご存じですか。
その隙間から、冬は外の冷たい空気が、夏は外の暑い空気が入ってきてしまいます。
これではせっかくエアコンをつけていてもなかなか快適な気温にならないでしょう。
そこで、隙間を無くす高気密な家が重要です。
次に高断熱の家とは、壁の間に断熱材を入れ、窓を使用して断熱性能を高めている家のことです。
断熱は熱の行き来を断てるので、夏の外の暑い気温が入ってくるのを防ぎ、冬の部屋の温かい気温が逃げていくのを防げます。
高気密高断熱は双方が影響しあってさらに効果を発するものなので、高気密高断熱を一緒に取り入れて下さい。

高気密高断熱のメリットを紹介します!

高気密高断熱の特徴を理解したところで、そのメリットについて紹介します。
高気密高断熱のメリットは3つあります。

1つ目は、光熱費を節約できて省エネであることです。
先程述べましたが、高気密高断熱は外からの空気を入れず家の空気を逃がしません。
そのため、エアコンの空気の流れが良くなります。
エアコンの利用回数が減るので光熱費の節約につながり、省エネになるでしょう。

2つ目は、部屋ごとの急な温度差がなくなることです。
空気の出入りを防げるので、お部屋ごとに温度差がほとんどありません。

部屋の出入りをするときに暑かったのに、急にエアコンが効いている部屋に入って体調を壊してしまった経験はありませんか。
高気密高断熱の家はこのようなことを防げます。

3つ目のメリットは結露が発生しにくいことです。
結露によってカビやダニに悩んでいる方はいませんか。
高気密高断熱はこの悩みを解消します。

外と部屋の温度差が大きいことで結露が発生しますが、外の温度を断熱できることで結露の発生が少なくなります。
そのため、結露によって生じるダニやカビも発生しなくなり、ストレスがなくなるでしょう。

まとめ

高気密高断熱の家についての特徴とメリットを紹介しました。
高気密高断熱はさまざまなメリットがあるので、注文住宅を購入する方には是非、取り入れていただきたいです。

当社では、高気密高断熱のお家づくりを基本とし、気密測定を必ず実施しています。
気になる方は是非一度、足を運んでみて下さい。