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豊中市で注文住宅にウッドデッキを作りたい!メリット・デメリットをご紹介!

木の温もりを感じさせるウッドデッキですが、その魅力から近年、実際の使い勝手や設置事例について知りたいという方が多くいらっしゃいます。

一方で、ウッドデッキは手入れやメンテナンスが必要なため、本当に設置するべきか悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、ウッドデッキのメリットとデメリットについて解説します。
ウッドデッキを設置するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

□豊中市で注文住宅をお考えの方へ!ウッドデッキのメリットとは?

家族で過ごすくつろぎの空間になったり、リビングに開放感をもたらしたりと、ウッドデッキにはさまざまな特徴があります。
以下では、ウッドデッキのメリットについて解説します。

*洗濯物が干しやすい

ウッドデッキは通常リビングと同じ高さに設置されることが多いため、リビングから外に出やすく、洗濯物も楽に干せます。
庭やベランダでの洗濯物干しは手間がかかり、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ウッドデッキを設けることで気軽に干せ、庇をつければ、雨の日でも洗濯物を外で干せるようになります。

*家族のくつろぎの場になる

ウッドデッキはセカンドリビングとしての利用が可能です。
テーブルとチェアを配置すれば、食事やバーベキューを楽しむスペースとして活用できます。
いつもとは違う環境で食事をすることで、ちょっとしたレジャー気分も味わえます。
家事や仕事の合間に一息つく休憩スペースとしてもおすすめです。

*開放感のあるリビングになる

リビングと同じ高さのウッドデッキを作ることで、空間に奥行きが生まれ、カーテンを開けると、外にリビングが延びているかのような開放感が演出されます。
この視覚効果により、リビングが広く見えるだけでなく、窓を開けて実際にリビングを広く使えるのもメリットと言えるでしょう。

□ウッドデッキのデメリットとは?

ウッドデッキのメリットについてご紹介しましたが、デメリットとしては、手入れやメンテナンスが必要なことが挙げられます。

基本的にウッドデッキは雨ざらしの状態で設置するため、雨水を拭き取ったり、砂ぼこりを取り除いたりなどの手入れが必要です。
また、定期的なメンテナンスも必要になるため、ウッドデッキを設ける前に知っておきましょう。

□まとめ

セカンドリビングとして家族が集う憩いの場となるウッドデッキは、開放感が出たり、洗濯物が干せたりと魅力的です。

しかし、定期的に手入れやメンテナンスが必要になるため、注意しましょう。
ウッドデッキを設けたい方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。