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豊中市で注文住宅をお考えの方へ!新築ブルーにならない家づくりを!

こんなデザインがいい、こんな住まいにしたいといったように家づくりをする際は、希望でいっぱいです。

しかし、念願のマイホームの検討中、不安感やイライラから、新築ブルーに陥ってしまうことがあります。

この記事では、新築ブルーとは何か、また新築ブルーを予防する方法についてご紹介します。
これから注文住宅を建てようとお考えの方は、ぜひご一読ください。

□豊中市で注文住宅をお考えの方へ!新築ブルーとは?

新築ブルー(ノイローゼ)やマイホームブルーという言葉に聞き馴染みがなくても、マリッジブルーやマタニティブルーといった言葉は聞いたことがあるでしょう。
結婚するとき、子どもが生まれるとき、幸せなはずなのに、何故か正反対の感情になってしまいます。

今までと環境が大きく変わったり、様々な不安や悩みが生じ、それがストレスになったりして引き起こされるといわれています。
家づくりをする際も、楽しみなはずなのに、ネガティブな感情におそわれて、新築ブルーを引き起こしてしまいます。

□新築ブルーを予防するためには?

これから注文住宅を建てようと予定している方が新築ブルーにならないようにするためには、どうすれば良いのでしょうか。
ひどい場合には、「家庭崩壊」「離婚危機」「うつ」にも発展してしまう恐れがあるため、以下では新築ブルーを予防するための方法をご紹介します。

*1.焦って契約をしないこと

家づくりを行う際は、家族で意見や要望を共有しながら進める必要があります。
片方の意見だけを反映した家は、後々わだかまりを生んでしまう可能性があるので、家族全員が納得したうえで、家づくりを進めていくのがベストです。

*2.諦められる部分は潔く諦める

「真面目」「心配性」「完璧主義」といった特徴がある方は、新築ブルーに陥りやすくなります。
完璧を求めすぎるあまり喧嘩になってしまう可能性もあります。

家は価格、間取り、立地、環境などそれぞれに個性があり、正解はないという気持ちを持って、潔く諦められる部分を考えるようにしましょう。

*3.金銭的な部分はシビアに計画を立てる

収入と支出のバランスを崩さないように、注文住宅の予算は無理のない金額を設定するようにしましょう。
金銭的な部分をシビアに計画を立てることで、漠然とした将来への不安を予防できるでしょう。

□まとめ

新築ブルーにならないためにも、少しでも疑問、不安に感じたことは1人で抱え込まずに、家づくりのプロに相談しましょう。
当社では、お客様のご要望に応えるため、経験豊富な自社大工が家づくりを行います。
注文住宅に関して、ご不明点等ありましたらお気軽にご相談ください。