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注文住宅においてアフターサービスの重要性とは?豊中市に在住の方へ紹介します

注文住宅を建てるとき、アフターサービスの充実度には注意していますか。
特に気にしていないという方もいれば、そもそもアフターサービスについて詳しくない、という方もいるでしょう。
そんな方に向けて、アフターサービスとはなにか、なぜアフターサービスが大切なのかをご紹介します。
ぜひ参考になさってください。

アフターサービスはなぜ重要なのか

そもそも、アフターサービスとは何でしょうか。
簡単に言うと、住宅の健康診断のようなものです。
また、ハウスメーカーの保証とアフターサービスを混同する人がいますが、両者には明確な違いがあります。
保証は建築時のミスによるものや、住み始め数年の初期不良などが対象で、言ってしまえば建築会社側に非がある場合しか保証してくれません。
それに対して、アフターサービスは30年、40年と経ったときにも建物の老朽化や経年変化に対応してくれるサービスです。

では、アフターサービスがなぜそこまで重要なのか、疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
当然ですが、住宅は時間が経てば経つほど劣化していきます。
劣化による不具合、特に普段生活しているだけでは見えない箇所の不具合をできるだけ早期に発見、治療をおこなうことが大切です。
ある人が30歳で家を建てた場合、家もかなり劣化してくるであろう30年後にその人は60歳になっていて、必ずしも体が万全の状態だとは言い切れないでしょう。
そんなときも、特別に依頼せずとも住人に代わって家の状態を確認してくれるからこそ、アフターサービスは非常に重要なのです。

アフターサービスには何を求めるべきか

アフターサービスを評価するうえで注目すべきは、保証の質と期間です。
極端な例ですが、たとえば床が突然傾いてしまったらどうでしょう。
業者に連絡をして、点検と対策をしてもらうのが恐らく一般的です。
一方アフターサービスだと、担当者はある程度その家のことを把握しているのでより的確な対応ができます。
さらに言えば、定期的な点検をおこなっているため、床が傾いてしまう前にその原因を見つけ、対処することさえ可能かもしれません。
なお当社では、建設後1年、2年、5年、10年点検をおこなっております。

まとめ

注文住宅のアフターサービスについてのお話でした。
アフターサービスを知らなかったという人も、その重要性を知っていただけたのではないでしょうか。
当社にはアフターメンテナンスの専門部隊がいるため、安心してお任せいただけます。
大阪府豊中市で注文住宅をお考えの方、ぜひ当社に一度ご相談ください。