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豊中市の注文住宅をご検討中の方へ!納得のいくダイニングテーブルを選ぶコツとは?

家族との食事の時間をより楽しむために、ダイニングテーブルにはこだわりたいですよね。
豊中市にお住まいの方に向けて、ダイニングテーブルの配置や、ダイニングテーブルを選ぶコツを解説します。
ぜひ、本記事をご活用ください。

注文住宅のダイニングテーブルの配置について解説します!

キッチンの正面に配置する場合は、ダイニングにいる家族のことがキッチンからよく見えることが利点です。
キッチンとダイニングのどちらからもテレビを見たい方にとっても、両者を近づけることは得策です。

キッチンの横に配置する場合は、料理を配膳しやすく、食事中でもキッチンにものを取りに行きやすいことが利点です。
たくさん料理を作る際に、キッチンだけでは食材や食器を置ききれないときにも、ダイニングテーブルを活用できるでしょう。

南や東側にある窓の近くに配置する場合は、家族そろって朝食や昼食をとるご家庭にぴったりです。
外からの自然の光が入り、気持ちよく食事をとることが可能です。

カウンターの近くに配置する場合は、カウンターとダイニングの椅子を兼用できる利点があります。
食事するときは、ダイニングテーブルに置いてあるものをカウンターにいったん置くことも可能です。

壁の近くに配置する場合は、鍋やホットプレートを使うときに、壁に設置したコンセントが活用できます。
延長コードを使わずに済むだけでなく、ダイニングテーブルで仕事や勉強をするときにパソコンを充電できることも利点です。

納得のいくダイニングテーブルを選ぶコツとは?

まずは、使う人数に合った大きさを選びましょう。
具体的には、1人あたり横幅60センチメートル・奥行き40センチメートルの大きさがあると、快適に食事できます。
ダイニングテーブルと椅子の高さの差は、30センチメートル程度にしましょう。

次に、機能面を考慮してダイニングテーブルの形を選びましょう。
角型は、食事する人数が増えても食べやすい形です。
角丸形は、角がとがっていないため、お子さまがダイニングテーブルにぶつかってしまっても怪我をしにくい形です。
丸形は、隣に座っている人の顔もよく見える形です。

最後に、ダイニングテーブルの脚の形を選びましょう。
四本脚は安定感があります。
二本脚(T字)は椅子から立ち上がりやすく、二本脚(ロの字)は重厚感があります。
一本脚は自由に椅子の場所を決められます。

まとめ

皆さまがご家族とどのように食事するかによって、適切なダイニングテーブルやその配置が異なります。
家族との時間を大切にするために、ぜひダイニングテーブルにこだわってみましょう。
注文住宅を建てる予定のある方は、本記事をご参考にしてみてください。