注文住宅におけるサウナの魅力とは？豊中市にお住まいの方へご紹介！
温泉や銭湯に行くと、じっくりとサウナに入りたくなりますよね。
サウナに入りながら、「自宅にサウナがあったらいいな」と考える方は多いでしょう。
そこで今回は、サウナの種類や、注文住宅にサウナを作る魅力についてご紹介します。
ぜひ、サウナ時間を存分に楽しみましょう。
サウナにはどのような種類がある？
注文住宅におけるサウナと言っても、2種類のものがあります。
1つ目の乾式サウナは、日本でよく見かけるサウナです。
温度は80～100度、湿度は約10パーセントです。
熱気を強く感じるサウナのため、汗をかいたり、デトックスを期待したりする方が多いでしょう。
2つ目の湿式サウナは、フィンランドのサウナです。
温度は60~80度と低めで、湿度は高めのため、リラックス目的に入る方が多いでしょう。
熱された石に水をかけることで、マイナスイオンが含まれた蒸気でサウナ内をじっくりと温めます。
これはロウリュと呼ばれ、ロウリュで温度と湿度を調節するサウナです。
注文住宅におけるサウナの魅力とは？
最近、注文住宅でサウナを作る方が多くなってきました。
注文住宅におけるサウナの魅力は、どのようなところにあるのでしょうか。
私たちは、世界的な感染症拡大により、改めて自分の時間の使い方を考えるようになりました。
例えば、サウナによく入る方は、サウナがある施設までの往復時間がもったいないと考えます。
また、感染症拡大により、他の人と接触しやすい温泉やサウナの利用を控えざるを得ない方もいます。
そのため、サウナが好きな方は、自宅にサウナがある生活をしたいと思い、注文住宅にサウナを作るのです。
サウナが自宅にあることで、サウナに入りたいと思ったときにすぐに入れるようになりました。
施設までの往復時間が浮き、その分家族と過ごせる時間が増えるのも魅力です。
それどころか、自分や家族だけのサウナであるため、好きな温度や湿度に設定でき、自由に本を読んだりドリンクを飲んだりできるため、自宅のサウナは魅力的です。
また、湿式サウナで石に水をかけるとき、その水にアロマオイルを含ませておけば、サウナ中が好きな香りで包まれるでしょう。
まとめ
今回は、サウナの種類や、注文住宅にサウナを作る魅力についてご紹介しました。
サウナには、乾式と湿式の2種類があります。
注文住宅にサウナを作ることで、好きな時間に、好きな温度や湿度で入れることが魅力です。
豊中市で注文住宅についてお悩みの方は、ぜひ一度当社までご相談ください。