isoi column家づくりコラム

豊中市で注文住宅をお考えの方におしゃれな内装にするコツをご紹介します!

注文住宅を建てるなら、おしゃれな内装にしたいですよね。
そのためには、様々な情報を集める必要があります。
この記事では、おしゃれな内装にするコツを紹介します。
豊中市で注文住宅をお考えの方はぜひご覧ください。

おしゃれな家のスタイルをご紹介!

1つ目は、ナチュラルなスタイルです。
木材を活かして、温もりのある落ち着いた空間を作りだします。
素朴な所に良さがある、おしゃれなスタイルです。
木材にも様々な種類があり、それぞれに異なった味わいを楽しめるでしょう。

2つ目は、モダンなスタイルです。
現代的で、少し高級感のある空間にしたい方には、モダンなスタイルがおすすめです。
外国の家のような雰囲気や、畳や障子を掛け合わせた和モダンなど、様々なタイプがあります。
スタイルの幅が広いので、ネットや雑誌の施工例を参考にすると良いでしょう。

内装を決める時に知っておきたいポイントとは?

1つ目は、フローリングの色や素材です。
フローリングは、部屋の印象を左右するだけでなく、いつも肌に触れている場所だと言えます。
そのためフローリングを決める時は、見た目と質感が目指しているスタイルに馴染むものを選びましょう。
例えばナチュラルなスタイルであれば、色と艶を抑えたマットな無垢フローリングが適しているでしょう。

2つ目は、壁材の種類です。
壁材には、クロス、塗り壁、木材、タイルの4種類があります。
まずはベースの色を決めて、お好みでアクセントを入れましょう。

ベースは白や薄めの色などの自然に見える色にして、アクセントは異素材や色違いのものにするとおしゃれになります。
色数を多くし過ぎないように注意してください。
あまりに多いと落ち着かない雰囲気になってしまうので、壁材はできるだけシンプルにした方が良いでしょう。

3つ目は、建具の見せ方です。
内装は、できるだけ無駄なラインをなくすように心がけるとおしゃれになります。
建具と天井のラインを揃えるだけで、すっきりとした印象になるのでおすすめです。
目指すスタイルに合わせて、建具の見せ方までこだわると良いでしょう。

4つ目は、巾木の大きさや色です。
巾木は存在感が少ない方がおしゃれになるので、小さくするか、ほとんど見えないようにしましょう。
壁か床の薄い色に合わせると、目立ちにくくなります。

5つ目は、照明の使い方です。
ただ部屋を均一に照らすために照明を使ってしまうと、どこか味気ない淡白な印象になってしまいます。
お部屋の用途に合わせて、メリハリをつけた照明の使い方をした方がぐっとおしゃれになります。

6つ目は、コンセントの位置とデザインです。
コンセントは、部屋全体にまんべんなく配置するように気を付ける必要があります。
一般的なデザインは丸みを帯びていますが、おしゃれな内装にするなら四角いデザインがおすすめです。
木製や金属製など様々なデザインの種類があるので、部屋の雰囲気に合わせて決めましょう。

まとめ

おしゃれな内装にするには、まずは目指すスタイルを決めることから始まります。
そして、スタイルに合う内装やインテリアを考えていくと良いでしょう。
当社ではデザインはもちろんのこと、耐久性や気密性、アフターサポートにもこだわっております。
まずはお気軽にご相談ください。