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豊中市で注文住宅をご検討中の方へ!間取りの注意点をご紹介します!

注文住宅では、間取りを自由に考えられることが魅力ですよね。
しかし、間取りで失敗してしまうことがあることも事実です。
そこで今回は、間取りの注意点をご紹介します。
注文住宅をご検討中の方は必見です。

間取りを決める際の注意点をご紹介!

1つ目は、収納スペースです。
住んでから後悔したことで必ず上位に挙がるのは、この収納スペースです。
お部屋を広く作りすぎて、収納スペースが少なくなってしまわないようにご注意ください。
収納スペースは使う場所の近くに作り、物のサイズに合わせた奥行や大きさにするようにしましょう。

2つ目は、生活動線です。
生活動線とは、暮らしていく上での動きの流れを指します。
生活動線がスムーズでないと、効率が悪くて暮らしにくい家になってしまいます。
ご家族が普段どのような動きで生活しているかを思い出しながら考えましょう。

3つ目は、コンセントの配置です。
コンセントの配置は、設計の段階からしっかりと考える必要があります。
置きたい家具や家電の場所を考慮しましょう。
掃除機をかける際にあってほしい位置にすると、家全体にまんべんなくコンセントを配置できるでしょう。

4つ目は、日当たりです。
日当たりが良すぎると、日焼けにより内装の劣化が早まったり、眩しすぎて何も見えなくなったりします。
逆に日当たりが悪くても、部屋が暗くなってしまいます。
周囲の土地や家の方向に注意しながら、バランスよく日が当たるように設計しましょう。

間取りを決める際のコツは?

まず、暮らしたい家のイメージを少しでも決めておくことです。
そうすると理想の家づくりを実現しやすくなります。
新築で暮らすご家族を想像してみてください。
雑誌やサイトで実例を見て、参考にしたい情報を集めることもおすすめです。

また、希望条件を出して優先順位をつけておきましょう。
ご家族それぞれに要望は違いますから、話し合いをして決めましょう。
住まいで最も重視したいことを軸に考えていくと、スムーズに決められます。
現在のお住まいで不満に思っていることを書き出しておくのも良いでしょう。

最後に、家族構成を考慮した間取りにしましょう。
家族構成によって最適な間取りは異なります。
育児がしやすい間取り、家事動線や安全性に配慮した間取りなど、ご家族が快適に暮らせる生活空間になるように考えることが大切です。

まとめ

間取りを決める際の注意点はご理解いただけましたか。
失敗しないためには、時間をかけてしっかりとイメージすることが大切です。
ご家族だけで考えるのは非常に大変だと思いますので、豊中市にお住まいの方はお気軽にご相談ください。